初めに

 ここでは、まあ、学んだこと、感じたこと、考えたことをつらつらと書いていく予定です。
 いろいろとアカデミックなことも書いていくと思いますが、どんなときでもその中心となっているのは、物語です。例えば今楽しんでいる社会思想史や、科学史、16世紀あたりのヨーロッパの歴史に興味を持った理由は、マーマレードさんの「まおゆう」であり、上記にあげたものを勉強するときも、学問としてではなく、どちらかというと物語として、そこにロマンを求めてしまうたちです。なので、小難しいことも書いていきますが、最終的には物語に帰っていくと思います。